改めての自己紹介
こんにちは。これが初めてまともに書くブログです。
説明的文章で長くて面白くはないと思いますのでその点はご容赦ください。
Abstract
「私は何が好きか」結論まで語るにはまず私自身についての説明が必要と考え、これまで何に興味を持ったかを簡単にまとめます。本投稿では結論に至らないので、お前のことなんかどうでもいい結論だけ言えという方は次の投稿をお待ちください。
先日マシュマロにこういった質問をいただきました。
中川夏紀
— MOTUL (@nissantu31) June 6, 2019
というのは冗談として、この質問をされることは多いです。
「部長は何のオタクなの?」「MOTULさんは誰推しなんですか?」
長くなるのでこれは早速ブログで書こうと思います。#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/eL5k7TLGer
回答にもありますが
「推しが誰か」「何が好きか」
こう訊かれることが非常に多いです。これは知り合って間もない人、知り合って4年くらい経つ人そのどちらにも以前からよく訊かれます。
どうして私と会う人は皆、推しは誰なんだと訊くのでしょうか
— MOTUL (@nissantu31) May 9, 2016
訊ねられる度にはっきりとは答えてきませんでした。
その理由にも触れつつこれらの質問に答えよう、そう思ったのですが「何が好きか」なんて質問を知り合いにされるのは自分のことを知ってもらえていないということにほかなりません。
前の投稿で自己紹介は必要ないなんて書きましたが間違いですね。必要です。
きっかけは
まずはライブをはじめとするイベントに行き始めたきっかけを。
時は2014年6月、ゴールデン帯以外の作品*1にも触れ始めてから2年くらいの頃です。
ちょうど2期の放送が終わった時期でした。
ラブライブ!です。
歌が主体の作品にこれまで触れたことがなかったので一気にのめり込みました。
それまではアニメを見ることはしてもグッズを買ったりイベントに足を運んだりしたことはなく、メインホビーといえるほどではありませんでした。
今思えばあの時が私の趣味活動*2を大きく狂わせたと思います。
アニメを全部見て、CDを買って、スクフェスを始めて、人生で初めてLVなんかにも行って…
楽曲の多様さとキャラの可愛さ、スクールアイドルという名のスポ根青春ストーリーに私は心惹かれたのでした。そしてキャストがライブで歌って踊るというのだからまあ堪りません。
メディアミックスというものにも触れたことがありませんでしたから、私にとってはその何もかもが新鮮で魅力的に映ったのです。
まあそこからは速くて、1年ほどの間に聖地巡礼や初めてのイベント現地参戦*3を経験しどんどん加速していきます。
その間に劇場版の舞台挨拶に行ったり、twitterを通じて人と知り合い実際に会ったりもしました。
年が明けてから東京ドームでのFinal LoveLive!を迎え、アニメ関係の趣味活動に一旦区切りがつきます。
μ’sのファイナル後
ではμ’sだけを追いかけていた私はファイナル後にどうしたのか。
まず始めたのはメンバーのソロ現場に行くことでした。ファイナル以前にも既に内田彩さんの秋の収穫祭やPileさんの『ドリームトリガー』リリイベ、新田恵海さんの『盟約の彼方 』リリイベなどに参加して興味はあったため、当然といえば当然の流れです。
とにかく9人それぞれのライブやイベントにまず行ってみるという行動原理の下動き始めます。
2019年1月までに参加したイベントの一覧です。見れば大体私が何に興味を持ってその後過ごしてきたかが分かるかと思います。
実際は参加したという事実だけでなく、そこに絡む一言では表せないものもあるのですが語ると長くなるのでまた別の機会に。
2019年2月以降に関してはeventernoteを見てください。
https://www.eventernote.com/users/nissantu31/events
少し話が逸れますが、これまでに視聴した作品についてもここでまとめています。
放送から数年、あるいは10年以上経過した作品にはまる傾向があります。
ここから先は特に大きな転機となったものについて。
衝撃のブシロード10周年ライブ
BanG Dream!への傾倒
μ’sがライブ活動を終えアニメ展開を終了後、ソロ現場に行き始めたはいいもののその後お世話になるコンテンツには出会えずにいました。
しかし2017年1月BanG Dream!のアニメが放送開始、放送中にガルパが配信開始したことで止まっていた何かが動き始めます。
Live2Dでよく動くキャラクター、充実した楽曲、魅力ある5バンドそれぞれのバンドストーリー。
アニメ放送中という最高のタイミングもあってずぶずぶとはまっていきました。
おたえと彩と千聖とリサが好きです。割とみんな好きです。
アニメとガルパの相乗効果によりボルテージが最高潮となった私は、ブシロード10周年ライブで遂にキャストによるライブを初めて目にします。
キャストが生演奏をして歌う、こんなにも惹きつけられるものがあるのかと感動を覚えました。
ライブは生バンドに限るという強い主義ができあがっていた私にとって、それが常に実現されるコンテンツというのは願ってもないことでした。
Poppin' PartyとRoselia、方向性の異なる2つのバンドに魅せられた私は横浜アリーナのセンター席で「次のワンマンライブに行こう」と決意を固めるのでした。
バンドリは一度ライブに行ったら自分ははまるだろうなというのが正直な感想。
— MOTUL (@nissantu31) February 15, 2017
見事にこの通りになったわけです。
少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト
ライブ開演前に新規プロジェクト発表とだけ事前告知があり、どうせちょっとしたゲームとかだろうと高を括っていたのですが違いました。
舞台を原作としたプロジェクト、少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト*4 が発表されたのです。
このトレーラーが流れたとき、「この子CV三森すずこっぽいな」なんて連番者と話していたら本当に三森すずこさんが出てきたのは今でも笑い話。
キャストの中には伊藤彩沙さんと相羽あいなさんの姿もありました。
ミュージカル×アニメーションで紡ぐ、二層展開式少女歌劇と銘打った新たなコンテンツ。
武器を持っているということは殺陣があるし衣装も格好良い。キャラも可愛い。
終演後から舞台初演の最速先行申込開始ということで、「三森すずこさんが主演だし試しに行ってみよう」くらいの気持ちで行くことを決めます。
と、ブシロード10周年ライブで私は2つのコンテンツに運命的に出逢ったのでした。
聖翔はまひるちゃん。割とみんな好きです。
今は何やってるの?
それで今は何をしているのかというところで、eventernoteを見ていただければお分かりの通り、バンドリとスタァライトを追いながら他にも色々という感じです。
ブシロード10周年ライブをきっかけとして追いかけていたいコンテンツに巡り会えたのは大きな収穫だと思います。スタァライトに関しては初めて本当の最初からリアルタイムで追うことができている作品なので、他とは違った想いがあったりもします。
他にも興味を持ったアーティストのワンマンライブに行ったり、音楽コンテンツ以外の作品イベントにも行ったりしています。
最近の変化としてはフェスに行くようになったことです。
2017年のアニサマ初日にフェス初参加を果たしたのですが、その日はアニソンビギナーの私でも知っている出演者率驚異の8割を超える当たり日でした。
しかも開幕シークレットがSOS団ときたものです。一生忘れられません。
当初知らない出演者の割合が高いこともあり、コストパフォーマンスの点からフェスについては参加しなかったのですが、あの日以来アニサマやアニマックスといったフェスにも積極的に赴くようになりました。
コラボとかカバーなんかも面白いですしね。不満がないわけではないですが。
アニマックスは『ENERGY』と『七つの海を渡る風のように』をやれ。
そんな具合にある程度足が地について趣味活動ができるようになった現在です。
こんなところで自己紹介みたいなものは終わりでいいですかね。
結局μ’sとバンドリとスタァライトだけじゃないかと言われたらそれまでなのですが、実際に強い気持ちを以て向き合えているのはこの3つだけです。これは音楽が主体となっている作品に限った話ですが、 揺るがない事実です。
ライブコンテンツ以外でかなり強い気持ちを持っている作品も多くありますが、それについてはそのうち投稿しようと思います。
自分でも馬鹿だなあと思うくらい長くなりました。しかもこれで質問に答える前の準備というのだから呆れますよね。
次の投稿ではしっかりと結論を述べたいと思いますのでお待ちいただけると幸いです。
拙筆で申し訳ないですが、お読みいただきありがとうございました。
追記
話をする中で意図的に触れていないものがあると思った方は鋭いですね。
まあそれについても後々お話しします。当初より文章が長くなってしまったので…