劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト公開 【初回鑑賞5時間後】

2021 6/4 遂に公開

待ったね長かったね、見た後考えるとあっという間だったね。

横アリの3rdスタァライブから待ち続けた甲斐もあったというもの

 

しっかりと考えと文章をまとめて記事を書く前のアウトプット

初見後他者に影響されない状態でとりあえず記録を残す

 

本編鑑賞後前提、本編及びパンフレットのネタバレ込み

 

 

 

 

 

 

トップスタァでないままでいいのかという香子

オーディション、レヴューを待ち続けたがその機会は訪れなかった

 

「うちが一番しょうもないわ」特報回収1

最初の特報で出てきた台詞でも本編で出てこないのがいくつかあった

 

華恋ママとひかりママ初登場。

あと華恋ママの妹?マキ

パパは仕事で夜遅くまで忙しいらしい

 

合同の舞台公演みたいなのでスタリラ組他校の名前が登場

華恋が受験先として青嵐も検討していた?聖翔とともに願書が

こういうサービスいいね

 

この世界って野郎いたんだっけ?ってなった。

中学生とはいえ華恋に近づくなお前ら

 

髪を後ろで1つに結わえた華恋が超イケメン。劇団アネモネ「青空の向こう」

 

華恋は王立演劇学院が世界一入るのが難しいことを知っていた、でも知らないふりをした。

 

 

「舞台少女の死」を表現した流血と死体の描写に結構ショックを受ける

 

皆殺しのレヴュー、なな、君はまだ何か抱えているのか

皆殺しって何ね

 

電車の変形シーンで「そうはならんやろ!」と思わず突っ込みたくなる

「強い酒を飲んだ後みたいだ」何の喩えですか

「私達未成年でしょ」、演じろ純那と言わんばかりに出血」

「うろたえるな!」「私の台詞を無視するな!」

 

新国立第一歌劇団 国内トップの劇団らしい

劇団四季もとい劇団節季もみんな第2志望に入れるくらいの有名どころ

 

真矢、まひる、双葉 新国立第一歌劇団

香子 京都に帰って襲名

クロ フランスに帰る

なな 俳優部か裏方か

純那 早稲田大学文学部

 

華恋 白紙

 

ひかり 自主退学

どうして行ってしまったのか、帰ってきたんじゃないのか

アニメでも自主退学だし結局退学したこと自体は変わっていない?

 

進路希望の担任面談に懐かしさを感じつつ、彼女達の過ごす時間が確実に進んでいることを感じさせる。

2つ下の下級生に指導してるシーンが良い。今まで後輩が出てこなかったし学校生活を送っている描写グッドグッド

 

101回聖翔祭決起集会 BGMの約束タワーのアレンジが良い

 

B組の眞井と雨宮、101回スタァライトの草稿に悩む。

「私たちはもう舞台の上」100回を超えるために悩み悩む。同じ台詞がある。この劇場版、レヴューは101回の「スタァライト」を演じているのか?

 

99回、100回と異なり直接的に101回が上演されたことは描かれない。

 

デコトラとか丁半の壺振りとかのシーンを描いてる人絶対に活き活きしてただろと思う。画だけで面白いもん

 

 

まひるちゃん怖い

「初めから大嫌いだった」

舞台に立つ怖さを、演じることの恐怖を自分も抱えているとまひる→ひかり

 

「他人の言葉じゃだめ!」

弓を捨てて遂に刀で戦うとは純那びっくり

軍人の切腹介錯とかこれまた作り手の趣味が出てそうな

 

一幕二幕三幕と他に比べて優遇気味な真矢クロ

まさかのThis isキャンセル

2人は一緒に落ちていく炎ってもうなんというか描かれる関係性が深過ぎて唸った

真矢!クロディーヌ!

 

 

野菜でできたキリンを実際に作る人絶対に出てくるよね。早く誰か作って

 

終盤の記憶がだいぶない。

 

目印を失い空っぽになった華恋は「舞台少女の死」を迎える。

アタシ再生産して再び

 

エンドロールでみんなのその後を。

卒業後ひかりがみんなに会いに行ったのか

本編で直接ひかりと会ったのは華恋とまひる(となな?)だけ。退学後初めて再会しに行ったのか?

王立演劇学院に留学したなな。ななはひかりと会わずに電話を交わす。「みんなと会えたんだ」

なながひかりをみんなに会いに行くよう導いた?

 

『私たちはもう舞台の上』のジャケットのメンバー配置が進路ごとじゃないかというコメントが試聴動画にあったけどご明察ですね。

 

卒業してもみな舞台に生きている

 

華恋はオーディションに臨む。スタァライトしちゃいます!

 

 

パンフレット

 

運命の舞台「スタァライト」を終えて、華恋とひかりの間には何もない、これからは?

目指すべきものは何か

 

フローラの最後の台詞はみな消されている。

これからの旅の仕方、卒業後の生き方、歩き方を各々書き加えている。

101回スタァライト=新章は2人と舞台少女に委ねられたこれからの旅路を重ねている

 

星を摘み、塔を降りたクレールとフローラのこれから=舞台少女のこれから

 

アニメ本編も再生産総集編も舞台少女の日々の生活を描きつつもそれらすべてが戯曲スタァライトという物語と重なるよう描かれてきた。この劇場版も同じ。

目指すべきものを失った2人と舞台少女達、また観客である我々も同じでどのようにこれから進んでいくのか、歩いていくのか。

 

いや、実際に完結してしまったアニメのスタァライトを失った私はどう歩けばいい?

結構重大な問題なんだが…

キリンも熱い舞台の熱によって、舞台の燃料となって燃えていった…燃え尽きた

 

 

「私たちはもう舞台の上」

「世界は私たちをずっと待っていたよ

    世界は私たちの大きな舞台だから」

『舞台少女心得』が劇場版ひいてはスタァライトそのものへのアンサーだというのが現時点での結論

 

『舞台少女心得』はスタァライトの原点だよ

 

常に彼女達……/我々は舞台の上に立っている

ここが舞台だ!

舞台とは何か?

 

 

 

パンフレットを眺めながら書いてるけど劇場版を見たなら絶対に買わないと駄目

1100円で安いんだから本編鑑賞を1回減らしてでも買おう

 

 

 

 

 

ワイルドスクリーンバロックって何